FAQ


Q05
「アトピー療法はたくさんあるが、どれも決め手に欠ける」と近所の医師が言っていました。アトピーは不治の病と思った方がいいのでしょうか?
私が医師になりたての頃、私の指導にあたった教官が次のように語った言葉を今でも鮮明に覚えています。
「アトピーというのは元はラテン語だが、英語でいえば「odd(奇妙な)」という意味だ。その名の由来は試験管やいろいろなテストをやって、原因が証明されたと思いアトピー患者さんに試してみてもテストと同じ結果が出ないケースがかなりの数見られた。その結果「oddだなあ」ということでこの名がついたんだよ」

今でもアトピー性皮膚炎は「odd」な病気であることに違いはありません。
「odd」であるからこそさまざまな療法が試みられているのが現状です。

私の病院には年間1000人以上のアトピー患者が入院しますが、その大半は間違った療法を受けたがために症状を悪化させてワラにもすがる思いで来院された方たちです。
西洋医学のステロイド療法はいうに及ばず漢方療法・温泉療法も切れ味が鈍く一部の人を除いてはほとんど改善されません。
またステロイドを嫌うあまり自然回帰に走った人の中には、真っ黒な顔をした悲惨この上ない状態で私の病院に来られる人も大勢おられます。

このようにさまざまな療法が試みられ暗中模索の状況の中確信を持っていえるのは、私の生薬を中心とした療法は、患者さんの99%の人が軽快・治癒するという画期的なものだということです。
思えば、ここ30年間、日曜、祭日、盆、正月すべてなく、医学の研究と患者さんの診察に費やしてまいりました。
そしてこの10年間に10億の研究費を注ぎ込み現在やっと手応えを感じている次第です。

それでも私はいろいろな著作にも述べていますが、現在の汚染された環境の中ではアトピーは完治するものではないということです。
正直申しまして軽快・治癒した後も、私の指導を守ることでやっと「しのいでいる」「再燃を防いでいる」状態です。
しかしこれだけははっきり言
うことができます。「アトピーに絶望することはありません。何よりもこの本症例がそのことを雄弁に物語っているではありませんか」と。

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